マニラ – 6月9日にスービック湾自由港内のボードウォークで開催される第4回センチュリーツナアイアンマンフィリピンおよび第11回IM 70.3スービック湾レースに、44か国からアスリートが参加します。
外国からの参加者数が最も多いのは日本の54名で、次いでフランス(18名)、アメリカ(16名)、シンガポール(10名)、ベトナム(10名)となっています。一方、ホスト国のフィリピンからは147名が出場します。
フルアイアンマンは3.8kmのスイム、180kmのバイク、そして42.2kmのマラソンをカバーし、IM 70.3は1.9kmのスイム、90kmのバイク、21.1kmのランを特徴としています。
また、6月7日には5kmのセンチュリーツナスーパーBodsアンダーパンツラン、6月8日にはチョコヒーローアイアンキッズトライアスロンも予定されています。
センチュリーツナは国内のトライアスリートの育成を支援し、小規模なスプリントレースから名高いアイアンマンフィリピンまで10年以上にわたりイベントをサポートしてきました。
センチュリーパシフィックの副社長兼COOであるグレッグ・バンゾン氏は、SEAゲームズの金メダリストであるニッコ・フエルガス選手が、同社の優れたアスリートを育成する取り組みの証であると木曜日に声明を発表しました。
センチュリーパシフィックの国内ツナ事業の副社長兼ゼネラルマネージャーであるカルロ・エンダヤ氏は、より多くの人々がスポーツとその利点を受け入れることを奨励することで、あらゆる年齢層と背景の人々に届く「健康とフィットネスの文化」を促進したいと述べました。(PNA)
Source: By Jean Malanum, https://www.pna.gov.ph/articles/1225407